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ラテアートピッチャーの違いを知ると技術は格段にうまくなる真実

ラテアートピッチャーの正しい選び方

 

 

美しいフォームドミルクを作るために最初にしなければならないのが適切なラテアート用のピッチャーを選ぶことです。

 

 

ミルクピッチャーはミルクジャグとも呼ばれ、ステンレスで出来た製品が、カプチーノやカフェラテを作るのに使われています。

 

ピッチャーもジャグも意味としては全く同じで、取っ手が付いた水差しですので、呼び方はどちらでも問題ないです。

 

日本ではミルクピッチャーと呼ぶ人の方が多いのですが英語圏ではジャグの方も多いです。

 

ラテアートピッチャーの特徴とは

 

 

底面が丸くなっている

 

注ぎ口が嘴(くちばし)のように尖っている。

この①②のバランスがラテアートが作りやすい形状になります

 

具体的なお話をすると

 

①はスチーム時にミルクのきれいな対流を作り出してくれます

 

②はミルクを注ぐ際に注ぐ太さの調節がやりやすく、狙ったところにミルクを注ぎやすいです。

 

ラテアート教室をやっていると、生徒さんから聞かれる一つに

 

「100均の計量カップとかじゃダメなんですか?」というもの

 

出来ますが耐久性と温度の確認時問題あるのです。

 

100均の計量カップはプラスチック製のため、スチームの際に胴体部分を手で触っても温度が把握しづらいです。

 

そして底面が丸いわけではないので、スチーム時にミルクを綺麗に対流させる難易度が少し上がります。

 

昔はラテアートに向いたミルクピッチャーを購入しようと思えばイタリア製の高いブランド品しか手に入りにくかったのですが現在は様々なメーカーや様々な値段のものがネット通販で簡単に手に入ります。

 

そしてエスプレッソマシンやグラインダーと違ってミルクピッチャーは故障するということが無いので

 

一生使えるものです、買って無駄にはならないです

 

ではどんなミルクピッチャーが良いのかここからお話していきます。

 

知らないと損ピッチャー選びで見る3つのポイント

 

 

大きさ(容量)

ミルクピッチャーでよく利用されるサイズは12oz.と20oz.になります。

 

お持ちのマシンのノズルに合わせてご購入ください

 

現在の主に流通されているミルクピッチャーは、12ozと20ozの2サイズoz=オンスとよびます。

 

簡単に言いますとそれぞれSサイズ、Mサイズだと思ってください。

 

この上のLサイズ(32oz以上)もありますが、一部シアトル系のカフェが店舗で使用するぐらいで、少々家庭用マシンには大きすぎます。

 

ml(ミリリットル)で正確な数値に換算すると、12ozと20ozは それぞれ約340mlと567mlになりますが、このあたりはメーカーによって曖昧なのです

 

家庭用エスプレッソマシンはスチームノズルの長さが短いため、12ozをご購入されるのがおすすめです。

 

注ぎ口

注ぎ口が尖っているほど、ミルクを細く注ぐことが可能になります。

しかし加工されているものは数が少なく、通常品と比べて高価となっております。

 

形に関しては、大きく二つの形に分類されると考えます。

 

イタリアタイプシアトルタイプです。

 

イタリアタイプの代表選手はメプラ。

 

シアトルタイプの代表選手はラトルウェア。

 

どこに一番大きな違いがあるかというと、ピッチャーの中心から注ぎ口の先までの距離感です。

 

ラトルウェアに比べて、メプラの方が注ぎ口が突き出ていて、ピッチャー中心からの距離が長いことが分かると思います。

 

これによって、ミルクを注ぐときにシアトルタイプの方が、よりミルク液面までピッチャーを近づけることが出来るので、フリーポアで細かい絵柄が描きやすくなります。

 

傾向としては、イタリアタイプのピッチャーを使うイタリア系バリスタさんはあまり凝ったフリーポアはやらずに、ハートやシングルリーフが中心になります。

 

ウィングチューリップや、リーフを2本3本と組み合わせるようなフリーポアをやるバリスタさんはシアトル系に多く、ピッチャーもシアトルタイプのものを使っている人が多いです。

 

注ぎ口の形状は、シアトルタイプの方がより鋭角で細いミルクが注ぎやすくなっています。

 

イタリアタイプだと出来ないというわけではないので、誤解のないようにお願いします。

 

横から見た形状としては、シアトル系の方がより円筒形に近いです。

 

イタリアタイプは全体が丸みを帯びている形状が多く、スチームの際にミルクの対流を作りやすくなっています。

 

カップに合ったサイズのピッチャーを選びましょう。

 

ピッチャーは商品によって使い勝手や体感温度も異なるので、状況に合わせうまく使い分けます

 

ピッチャー表面の素材はピッチャーの表面温度に影響を与えるので素材の違いを知っておきましょう。

 

テフロンコートのピッチャーはステンレス製のピッチャー程熱くなりません。

 

美味しいフォードミルクを作るために使用するカップから必要な量を決めます。

 

 

180ml(6oz)のカップを使用する場合

 

180ml(6oz)のカップを使用してカプチーノ2杯分を作る為には

 

エスプレッソとミルクを合わせ360ml(180ml×2)の液体が必要になります

 

そこからエスプレッソ60ml分を引くと二杯分に必要なフォームドミルクは300mlとなります。

 

ただしこのフォームドミルク300mlはピッチャーのミルクの残量をゼロと仮定した場合です。

 

まずは多めにフォードミルクを作るトレーニングから始め徐々に無駄のないように減らしていきましょう

 

最初はミルク残量の許容範囲である100ml分多めにフォードミルクを作ります。

 

必要なフォードミルク300ミリリットルとミルクの残量100ミリリットルを合わせて400ミリリットルが必要なフォードミルクになります。

 

ミルクはスチーミングする際に約1.3~1.4倍ボリュームアップします。(かさが増大)

 

400ミリリットルのフォームドミルクには約30~40%の空気が含まれています。

 

 

ここで計算式

 

使用するミルクの量は400ミリリットル÷1.3~1.4と算出します。

 

この場合使用するミルク量は180ミリリットル(カップ二杯分)の量に対して285~307mlとなります。

 

この空気の分を差し引くと必要なミルクの量がわかります(^^)

 

家庭用ミルクピッチャーと店舗用ミルクピッチャーの違い

 

 

先ほどもお伝えしましたが、家庭用のエスプレッソマシンで作るのであれば、12ozがおすすめになります。

 

もちろん自分好みの物で構わないのですが、ミルクピッチャーでミルクをスチームする際は

ミルクをピッチャーの深さの1/4~1/2まで入れるので、家庭用のエスプレッソマシンだと

20ozのピッチャーで1/4の深さにミルクを入れるとノズルの先がミルクに届かないこともあります。

 

届かせようと必要以上にミルクを入れれば、当然ミルクは余ってしまいますよね。

 

家庭用のマシンは業務用のマシンに比べてパワーが弱くなりますので、スチームにも時間がかかります。

 

スチームのパワーが弱ければ、大容量のミルクをきれいに攪拌させることも出来ません。

 

「ラテアートのやりやすさで言えば、20ozの方がやりやすい」という人もいます。

 

しかし、マシンに合わなければ意味がないわけですから、まずはマシンに合ったサイズのピッチャーを選ぶこと一番かと思います。

 

家庭用エスプレッソマシンでも、ある程度パワーがある機種であれば、20ozのピッチャーも十分に対応できる。

 

店舗で使うのなら、20ozの方がお勧めです。

 

こちらに関しては、完全に「大は小を兼ねる」という考え方です。

 

具体的な話として店舗で営業していると、カプチーノが2杯以上同時にご注文が入ることはよくあるケースです。

 

こういう時、12ozで一杯づつ作っていたら、単純に提供時間が倍以上かかってしまいます。

 

そうすると20ozじゃないと仕事にならず困ってしまう・・

というわけです。

もちろん、12ozも併用することは選択肢ですが、最初に一本買うなら確実に20ozです。

 

 

いかがでしたか?本日はミルクピッチャーを掘り下げてみました(^^)/

 

解らない事があればお気軽にお問い合わせくださいね♪

 

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ネットや動画は独学のかたが自分で学んできたことも多く、情報を仕入れても

 

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