
コーヒーと言ってもさまざまなものがありますが、その中でもオシャレで人気が高いのはカプチーノやカフェラテなどをアレンジしたラテアートではないでしょうか。
「自宅でラテアートに挑戦してみたい! だけど、材料は何を揃えたらいいんだろう…」と悩まれることはありませんか??
そこで今回はこれさえあれば自宅でもすぐに本格的なラテアートが作れる材料と基本の作り方をご紹介します。
Contents
自宅で簡単にラテアートを作るために必要な材料は??
2. 牛乳
3. コーヒーカップ
4. 注ぎ口のあるカップ(ミルクピッチャー用)
5. ミルクフォーマー(100均の物でもOK)
6. ピック(ピックが用意出来ない時は爪楊枝)
ほとんどのご家庭で用意できるものではないでしょうか。
材料がなくても100円で揃えられる材料ばかりなのでまとめて用意してみてくださいね♪︎
ラテアートの基本! フリーポア ハートの描き方
ラテアートの基本、ハートの描き方を説明します。
是非参考にしてみてください♪
1. 耐熱カップに牛乳を入れて電子レンジで1分程温める。
鍋で温めても良いですが熱くなりすぎると泡立ちにくくなるので注意してください。(牛乳の温度が70~80度が目安になります)
2. 温めた牛乳をミルクフォーマーで泡立てる。
泡立てる時にミルクフォーマーを上下に
揺らすと泡立ちが均等になり、なめらかな泡が出来ます。
1~2分ほどで音が小さくなりますので、綺麗に泡が出来たと確認出来たらミルクピッチャー用のカップに入れておきます。
3. コーヒーの準備
インスタントのコーヒーを使用する時はインスタントコーヒーをカップに入れてお湯をカップの1/5程度入れます。
この時にコーヒーをよく溶かしておくことがコツです。
ちゃんと溶けきっていないとあとから表面にダマになり浮いてくることがあり、デザインが台無しになってしまいます。
4. 泡立てた牛乳をコーヒーの中央へ注ぎます。最初は液面から離して注ぎます。
5. コーヒーカップの1/2ほど牛乳を注いだらコーヒーの液面にミルクピッチャーを近づけます。
6. 液面がカップの淵に近づいたらミルクピッチャーを手前に動かします。
爪楊枝でハートの形になるように中央上部から手前に線を引いてハートの形に整えます。
初めから難しいデザインに挑戦してみたくなりますが、まずは基本のハートのデザインから練習すると上達も早いのでぜひ挑戦してみてくださいね♪︎
ラテアートは使う材料によって種類が変わる⁉
さまざまな材料を使ってラテアートは楽しめます
1. チョコレートシロップを使ったシロップワーク
2. ココアパウダーを抜き型で振るステンシル
3. 製菓・料理用の食紅を使ったフルカラーアート
難しいコツ等はないのでチャレンジしやすいです。
4. 固めに作ったミルクフォームで作る3Dアート
5年前ごろから徐々に流行りだした3Dラテアート見ていて可愛くテンションが上がりますね
立体を作るのにコツはいりますが、ラテアート上級者はチャレンジしてみましょう★
5.オブラートのシートで作るラテアート
最近では、オブラートのシートにイラストが転写されていて温かい飲み物の上に載せ、ラテアートが楽しめるといったラテアートシートという商品も販売されています。
少し凝った3Dアートやフルカラーアートの他にラテアートシートのような商品があるのは初心者の方でも挑戦しやすいですよね♪︎
基本のラテアートが出来たら1つずつ挑戦してみてください♪
ラテアートの材料 基本のまとめ
1. 家にあるインスタントコーヒーと牛乳で作れますがミルクフォーマー、コーヒーカップ、ミルクピッチャー用のカップ、ピックが必要です。
ミルクフォーマーは100均に販売してあり、ピックは家にある爪楊枝で代用OKです。
2. ラテアートの基本のデザインはハートです。
色々なデザインに挑戦して見たくなると思いますが、まずは基本のハートのデザインをマスターしましょう。
3. ラテアートはフリーポアとは別の材料でも作ることができます。
①チョコレートシロップで作るシロップワーク
② ココアパウダーを使ったステンシル
③製菓・料理用の食紅を使ったフルカラーアート
④ 固めに作ったミルクフォームで作る3Dアート
⓹オブラートシートを使ったラテアートシート
このように5つの材料で手軽にラテアートのバリエーションを変えて楽しむことができます。
自宅にある材料と少しの道具で多様なラテアートを作れるようになるとコーヒーを飲む時間が楽しみになったりしますよね♪︎
1つずつ挑戦し、マスターするのを楽しみながらラテアートを楽しんでみてはいかかでしょうか